5つのコツで点数UPへの近道
こんにちは、咲です。
私たちが普段行く
カラオケボックスには
2つの機種があることを知ってますか?
採点をするにあたって
この2つの機械の特徴を知っていないと
点数を低くつけられてしまったり
逆に
点数が少し高く出たりすることがあります。
あなたが
「カラオケ 点数の上げ方」
で検索し、
習得した点数の上げ方で歌っても
上手く点数が出ず
『〇〇すれば点数あがるって
書いてたじゃないかー!』
と困ってしまうかもしれません。
ということで今回は、
≪2つの機械の採点基準≫
についてお話します。
まず、カラオケの機械には
≪DAM≫と≪JOYSOUND≫の
2つがあります。
はじめに、
≪DAM≫についての採点方法から。
この機械では、次のことが重視されます。
・音程をきちんと正しい音程で歌えているか。
・きちんと声が出ているか
・「抑揚」があるか
の3つが主な採点基準となります。
2つ目の
「きちんと声が出ているか」というのは
声が自信なく震えていたり、
ボソボソと歌っていないか
ということです。
3つ目の
「抑揚があるか」というのは
歌い出しは静かに歌い、
サビでは盛り上がる
などと言った
声量の強弱のことをいいます。
次に≪JOYSOUND≫についてです。
この機械で重視されることは
・音程をきちんと正しい音程で歌えているか。
・加点(テクニック)を使えているか
この2つが主な採点方法となります。
1つ目の
「音程をきちんと正しい音程で歌えているか。」
は≪DAM≫と同様です。
2つ目の
「加点(テクニック)を使えているか」
というのは
「ビブラート」
「しゃくり」
「フォール」の3つのことです。
※この3つの詳しいことについては、
後日お話します。
この3つを多く活用することで
≪JOYSOUND≫では
点数UPが見込まれるでしょう♪
今回、2つの機械で
採点基準が異なるということを
紹介しました。
この基準を頭におき、
その機械にあった歌い方をすることで
点数UPできるでしょう!
また、
例えば、『加点って苦手だしな~』
と感じるあなたは、
音程をしっかり押さえ
抑揚をつけて歌えるように練習し
≪DAM≫で高得点を狙いましょう。
逆に『加点付けて歌えたら
聞いてて上手く聞こえるし
歌ってる私もカッコいい~』
と思うあなたなら、
是非、ビブラートの出し方や
しゃくり・フォールを練習してください。
一度、いつも行っている
カラオケボックスの機械を
調べてみるのもありですね。
「地域名 カラオケ店名」で
出てくるHPに
取り扱っている機械名が
記されていますので
調べてみてください。
普段行くカラオケの機械で
練習方法を変えるのもありだと思います。
あなたにあった
点数の上げ方、機械、
練習方法を選んで
点数UPにつなげてください!
読んでいただき、
ありがとうございます(o˘◡˘o)