3種の口内トレーニングでカラオケでも日常でも印象UP!Part1
こんにちは、咲です。
『声がこもって聞こえる気がするな』
『あの人、何喋ってるか分からない』
『ちゃんと歌ってるはずなのに
スピーカーからもごもごと聞こえる』
などの経験はありませんか?
歌が上手い、
下手以前に
活舌が悪かったり
声がこもっている
ということだと、
問題ですよね。
あなたは、自分の声って
ちゃんと聞いたことありますか?
もしかすると、
『この子何言ってるか全然わかんない』
『喋っても歌っても活舌悪いなぁ・・』
なんて思われていたら
嫌じゃないですか?
(T_T)
ということで、
今日は、
口内を鍛えましょう!!!
口内を鍛え、
歌がこもらないように。
プラス
普段の喋りでも
活舌解消すること
間違いなしです!
紹介するのは、
・舌根(ぜっこん)の鍛え方
・活舌の解消法
・歌う前の軽い口内ストレッチ
についてです。
まず、舌根(ぜっこん)とは
舌の付け根の事を言います。
舌根を鍛えると、
発声時に舌が上がらず、
声がこもらないようになります。
同時に活舌もよくなります。
つまり、
舌を下げる
=声がこもらない&活舌がよくなる
ということです!
ちなみに
「舌を下げる」イメージは
あくびです。
あくびをした時、
喉が空洞になる間隔
あれが
「舌を下げる」というものです!
早速練習方法についてです。
1つ目。
Ⅰ.力強く
あっかんべーをしてください。
Ⅱ.そのまま、5秒数えます。
Ⅲ.そのあと引っ込めます。
Ⅳ.また、あっかんべーをして5秒。
これを20回繰り返しましょう。
2つ目。
Ⅰ.舌で右の奥歯をタッチします
Ⅱ.歯をなぞりながら左の奥歯まで行きます
Ⅲ.また、歯をなぞりながら右の奥歯まで。
これを往復20回。
この2セットを
一日に2回行いましょう!
今すぐにでもできるはずです。
あっかんべーと、
歯をなぞりましょう!
そして、寝る前にもう一度♪
これを毎日続ければ
少しずつ声のこもりが減り、
活舌も良くなるはずです。
次に、
・活舌の解消法
についてですが、
こちらと
・歌う前の軽い口内ストレッチ
は、次回の記事でご紹介します!
お待ちくださいませ☆
読んでいただき、
ありがとうございます(o˘◡˘o)